【スケジュール術①】いつもスケジュール通りにいかない人が最初にやるべきこと!

仕事の時間を優先したり、だらけてしまったりして自分一人で考える時間や遊ぶ時間が取れなかったりしますよね。そんなことを無くすために、ここでスケジュールをうまく立てるコツを掴もうと思いました。ここでは最初のステップとして、自分が何にどれだけ時間を使っているかを可視化するすべについて話します。参考にしたのはメンタリストDaiGoさんの「忙しくても時間が余る!インテル元CEOに学ぶ時間管理術」です。

自分が無駄なことをしていることを気づく!

まずは自分が何にどれだけ時間を費やしているかを把握します。これは家計簿をつけるのとおなじですね。「何にいくらお金を使っているか」を把握できなければ無駄な出費を抑えることができなくなってしまします。これと同じように「何にどれだけ時間を使っているか」を把握する必要があります。

1週間かけて24時間何をしているか記録する

まずは1週間、毎日自分が何をしているかGoogleカレンダーに記載していきます。いろんなアプリがあるようですが、ここでの目的は「何にどれだけ時間を使っているか」を把握することにあります。なので、不便かもしれませんがGoogleカレンダーに自分が行ったタスクを正確に記載していきましょう。

使った時間を計算する

1週間記載したら、次は何にどれだけ時間を使ったか計算しましょう。これによって、「1週間で勉強に何時間使えた」「火曜日の20時以降はだらけてしまっている」といったことがわかります。
また、それぞれの時間を以下の3つにカテゴライズしてみてください。
 ・幸せを感じる活動
 ・達成感を感じる活動
 ・人間関係を広げる活動
この3つは人間が幸せを感じる活動です。この3つにカテゴライズした後に、無駄だった時間を書き出してみてください。

ポイント自分がどれだけ無駄な時間を過ごしているかを把握する

ホットスポット探し!

分けることができたら、いよいよ無駄をなくすための行動です。
ホットスポットとは一番重要なポイントと覚えてください。例えば、ウイルスの感染だとクラスターの中心になっているところです。これによってどこに集中すると一番リターンが大きいかがわかります。

時間のを最も無駄にしている時間帯を探す

無駄な時間を過ごしている行動パターンを知ることが重要です。これを知ることで、無駄な時間をさけることができます。
例えば、炭水化物を取りすぎたときはグタグタしてしまう、忙しい日の次の日はYouTubeを見てしまう、などです。

時間を有効に使えている条件を探す

自分が一日の内にどんな条件だと時間を使えているか把握することで、時間を有効に使えることができます。記録して法則性を見つけ出しましょう。

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